代表挨拶

DXを加速させる
建設ICTで一歩先の未来へ

ICT化は次世代のカタチ
全力で取組みます

平素より格別のご高配を賜り、心より御礼申し上げます。また、新型コロナウイルス感染拡大により影響を受けておられる方々に、心よりお見舞い申し上げますとともに、感染症の一日も早い収束をお祈りいたします。

2020年、社会は新型コロナウイルスの感染拡大により急速な変容を余儀なくされました。ニューノーマルの社会においては、リモートワークやオンライン会議のように、距離を越えて人々や、モノ・コトをつなぐことの重要性が急速に高まり、遠隔でもコミュニケーションやコラボレーションが可能なサービスやソリューションが必要不可欠になりました。また自然災害が増加し、いかに早急に社会活動を回復するかというレジリエンスの重要性も強調されています。ICTによってこれからのデジタル社会を支え、貢献していくことが私たちのミッションである、との思いを強くした一年でした。
私たちは昭和41(1966)年の創業以来、半世紀以上にわたり、地域の生活基盤を中心とした社会インフラ整備に携わってきました。
近年の自然環境の異変、不安定な国際・国内経済、少子高齢化など、社会資本にとっての「安心・安全」の仕組みは刻々と変化しています。この「安心・安全」の仕組みを考えるべく、

未来の地域・人々の暮らしの利便性も考慮し、多様化した価値観を創設すること。
自然や地域風土と調和し、人々に「笑顔と満足」があふれる心地よい環境を創出すること。地域社会の持続可能なICT化の発展に貢献できる仕組みづくりを創ること。

これが、私たちのモットーです。

代表取締役 柴田 修身

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